「福島の高校生が、日本を元気にする。」
福島県教育委員会とふくしま学びのネットワークの共同主催で、県内高校生の社会貢献活動を対象としたコンテスト本選を実施します。
本選では、予選を通過した12グループによるプレゼンテーションが行われます。
どなたでも自由にご見学頂けます(無料・予約不要)。ぜひお越し下さい!
【本選】
本選出場グループの代表生徒(3名以内)によるプレゼンテーションと質疑を行い、審査員により賞を決定し、当日発表・表彰します。
日 時:2017年12月10日(日) 10:00~16:20 (予定)
場 所:福島大学(福島県福島市金谷川1番地)
共生システム理工学類 後援募金記念棟 会議室
※下記の地図をご参照ください。
審査員:学識関係者ほか5名前後を予定
【本選出場グループおよび活動名】
今年度の予選では県内各地から32グループの応募がありました。厳正な審査の結果、下記の12グループが本選に出場します(グループ名50音順)。
会津農林高校 人と種をつなぐ会津伝統野菜専攻班
「人と種をつなぐ会津伝統野菜 ~会津伝統野菜を未来へつなげる~」
安達高校 自然科学部 放射線班
「伝えたい。福島の今」
安達東高校(学校全体)
「Bee Happy! ~安達東高から元気のプレゼント~」
小名浜高校 演劇部
「小名高シアター震災復興支援プロジェクト」
湖南高校 特設学術研究部 地域研究班
「湖南を"元気"に"住みよい町"にするための地域調査」
白河実業高校 機械科 課題研究班
「想いよとどけ!地域の人へ! ~make a trash box~」
ゼロ・ゴミッション(学校の枠を超えたグループ)
「ゼロ・ゴミッション」
相馬農業高校 相農「油菜ちゃん」6次化商品開発チーム
「黄金色の輝き「油菜ちゃん」~地域ブランド油を使った6次化商品の開発・販売~」
相馬東高校 マップ作成グループ
「「相馬市食べ歩きCafeマップ」づくり」
平支援学校高等部 JRCボランティア部
「「# ともに」プロジェクト」
保原高校 美術部
「がれきに花を咲かせようプロジェクト」
LIVE LINES ODAKA (学校の枠を超えたグループ)
「高校生による小高区での実践事業」
【タイムテーブル】 ※予定
9:30~ 開場・出場グループ集合
10:00~ 開会挨拶、審査員紹介
10:10~ プレゼンテーション(1)
11:40~ 休憩
11:50~ プレゼンテーション(2)
13:20~ 昼食・審査員打合せ
14:20~ 各グループへ審査員から質疑
15:20~ 審査
15:50~ 審査結果発表・表彰・審査員講評
16:20 閉会
※プレゼンテーションの発表順は、当日朝のくじ引きで決定します。
【賞】
最優秀賞:1グループ 賞状および副賞を贈呈します。
優秀賞 :3グループ程度 賞状および副賞を贈呈します。
入選 :複数グループ 賞状を贈呈します。
以上の各賞に加え、共催の福島大学アドミッションセンターより賞が贈られる予定です。
【審査基準】
活動内容の独自性、実効性、継続性、発信力、生徒の主体性などを総合的に評価し、審査します。また本選では上記に加え、探究力、協働力なども審査の対象とします。インパクトのある活動も、地道に継続している活動も、ともに評価対象となります。本選の審査は全て、審査員の先生方によって行われます。
【見学】
本選は、出場グループのメンバーのほか、どなたでも自由に見学できます。
※予約不要、無料、途中入退室自由です。
※座席は先着順とします。会場の定員を超えた場合、入場をお断りする場合があります。
※お車でご来場の際は、福島大学構内駐車場(一般来客用:下記地図参照)をご利用ください。コンテスト出場グループ関係者および見学者(一般見学者も含む)の駐車は無料となります。無料化処理を行いますので、駐車券を会場にお持ちください。
昨年度の「ふくしま高校生 社会活動コンテスト」
の結果は、こちらをご覧ください。
主催 福島県教育委員会
一般社団法人ふくしま学びのネットワーク(運営事務局)
共催 福島大学アドミッションセンター
※問合せ先:一般社団法人 ふくしま学びのネットワーク